周南PLAZA掲載の奇跡体験 2010

■ガンの痛みと苦しみの中、医者からもう治療ができないと言われた私

■みなさんの奇跡体験談

■「肺動脈弁狭窄症」だった息子が先生のケアを受け、今はこんなに元気になりました

■突然の背中の激しい痛みと糖尿病と診断され

■原因不明の痒みで何度も足を噛み、悲痛で泣き叫ぶ生後八ヶ月のトイプードル

■生後間もなくてんかんの発作と脳性麻痺に苦しめられてきた孫

■体全体の筋肉の痛みと硬直を何度も繰り返す「線維筋痛症」と診断され…

■ほとんど歩けない状態で、足を引きずりながら路上生活を続ける日々

■血管性紫斑病 我が子を容赦なく苦しめた病…あれから三年経ちました

■メニエール症候群と診断され、さらに盲腸、腸閉塞と手術を受け寝たきりに…

■妊娠中は膀胱炎、切迫流産、睡眠障害、出産後も数々の病気に苦しむことに…

■生後間もなく心臓に重い病気が見つかり、ケアを受けたその後…

■突然の背中の激しい痛みと糖尿病と診断され

突然背中が・・・               ほっとプラザ(周南PLAZA)2010年09月号掲載

 

 平成二十二年四月、突然、仕事帰りに腰が痛くなり、歩こうとすると背中が曲がり、伸ばせなくなりました。さっきまで何ともなかったのに・・・急に背中が曲がってしまったのです。

 

背中を伸ばそうとしたら後ろから押されている感じがし、少し歩いては立ち止まって背中を伸ばし、少し歩いては、また立ち止まり・・・という状態で、何とか家まで帰る事ができました。

 

次の日も同じ状態だったので、背中を海老ぞりにして手を後ろで組むようにし、空を見て歩くようにしました。でも何秒も背中をまっすぐ出来ない状態でした。また、左手が肩より上に上がらなくなりました。右手を左手に添えて何とかやっと肩より上にあげられる状態でした。きっと疲れからだろう。休めば治ると思い、GWは安静にして過ごしました。

 

まさかの糖尿病

 しかし、一向によくならないので病院に行き、検査を受けました。すると病院の先生が困った顔で「おおごとじゃ。血糖値の数値がとても高い。すぐに入院して下さい。」と言われたのですが、糖尿病の薬を飲んで一ヶ月間、様子をみようということになりました。

 

奇跡が起こる!

 「これは大変だ」と思い、すぐに斎藤恵子先生にご相談し、予約をとりました。斎藤恵子先生にお祈りをして頂くと背中が伸びて三日目には腕も肩から上にあがるようになりました。糖尿病の数値も病院の先生が驚かれるぐらい下がりました。本当に奇跡です。

 

私は、幼い頃、洗礼を受け中学校まで日曜礼拝に通っていました。娘からすごい先生がいらっしゃると聞き、斎藤恵子先生の教会に通わせて頂いています。恵み多き教会です。この教会で、懺悔をすることを初体験し、初めて聖書を全部読みました。

 

そして、聖書に書かれている奇跡が斎藤恵子先生を通して実際に起きていることに気づき驚きと感激で一杯です。先生の体の中に間違いなく主がいらっしゃると信じるようになりました。私はとんでもない人に出会ってしまったと思うと共に感激しています。まさか自分の身近にこんな素晴らしい方がいらっしゃるとは・・・。

 

孫が校則違反で、高校を退学になり、あちこち引き受けてくれる学校を探した所、いい学校が見つかりました。あとからミッション系の学校だと知り、主のお導きだと感謝しました。その後、広島の専門学校に進学することになり、創設者がクリスチャンだったと知り、重ねて主の恵みだと感謝しております。本当にびっくりしています。ありがとうございました。感謝の気持ちで一杯です。

 

神様、主イエス・キリスト様、斎藤恵子先生、本当にありがとうございました。

 

斎藤恵子先生と大友康則さん