周南PLAZA掲載の奇跡体験 2010

■ガンの痛みと苦しみの中、医者からもう治療ができないと言われた私

■みなさんの奇跡体験談

■「肺動脈弁狭窄症」だった息子が先生のケアを受け、今はこんなに元気になりました

■突然の背中の激しい痛みと糖尿病と診断され

■原因不明の痒みで何度も足を噛み、悲痛で泣き叫ぶ生後八ヶ月のトイプードル

■生後間もなくてんかんの発作と脳性麻痺に苦しめられてきた孫

■体全体の筋肉の痛みと硬直を何度も繰り返す「線維筋痛症」と診断され…

■ほとんど歩けない状態で、足を引きずりながら路上生活を続ける日々

■血管性紫斑病 我が子を容赦なく苦しめた病…あれから三年経ちました

■メニエール症候群と診断され、さらに盲腸、腸閉塞と手術を受け寝たきりに…

■妊娠中は膀胱炎、切迫流産、睡眠障害、出産後も数々の病気に苦しむことに…

■生後間もなく心臓に重い病気が見つかり、ケアを受けたその後…

■体全体の筋肉の痛みと硬直を何度も繰り返す「線維筋痛症」と診断され…

痛みと硬直におびえた日々              周南PLAZA2010年06月号掲載

 

 私は、大阪で看護士をしています。四年前から筋肉に痛みを感じ始めました。痛みと硬直、痛みと硬直・・・を何度も繰り返し、今日は、肩、今日は、足といった感じで、痛みが体全体に現れ、いつどこに痛みが現れるか予想もつかず発作のようにガーンとくる激しい痛みに悩まされていました。

 

この痛みは、勤務中にも突然やってくるので一日中鎮痛剤を何錠も飲んで痛みを抑えていました。病院で処方される鎮痛剤の数では足りないので、市販の薬を購入したり、本当はいけないことですが、家族から貰ったり・・・。でもそうしないと痛くて仕事ができません。

 

一番ひどいときには鎮痛剤を一日二十錠、服用していました。この痛みはリュウマチだと思っていましたが、一昨年、とある病院で、「線維筋痛症」と診断されました。

 

「線維筋痛症」とは、全身に激しい痛みが生じる病気で、原因は不明、通常の医師が行なう血液検査では異常が現れず、CTスキャン、MRIを検査しても異常がなく、この病気が診断できる特別な検査は今の所なく、治療法も確立されていない病気なのです。主治医から「治療法はないよ。」と言われた時には本当にショックでした。

 

 生活の為に働かなくてはならないのでこんな痛みがいつ起きるかわからない状態で仕事を続けていけるだろうか?先のことを考えると不安で不安で、たまりませんでした。手の指が、目に見えて激痛で曲がっていってましたが、薬で何とか痛みを抑えて、だましだましに働いて、家に帰るとバタンキュー。家のことは何もできない状態の毎日でした。

 

残念ながら、この病気を治すことは、現代医学では無理だと思っていました。

 

斎藤先生との出会い

 ある日、本屋で斎藤恵子先生のことを知り、何故か「この先生なら私を助けてくださる。」と確信するものがあり、すぐに予約の電話をしました。

 

最初に斎藤先生が「胃が悪いわね」とおっしゃいました。あれほどの鎮痛剤を服用していたのですから、相当胃にダメージを与えていたのでしょう。二回のケアで胃を改善して頂き、三回目のケアで硬かった筋肉が柔らかくなったことを実感しました。そして、あのガーンとくる発作の痛みがなくなったのです。

 

世の中には不思議な事があることは以前から体験しておりますが、斎藤恵子先生にケアして頂いて、このような劇的な体験をしたことは衝撃的です。娘はアトピーで悩んでいますが、一度 斎藤恵子先生のケアを受けて、少しよくなりました。夏休みを利用して親子で通わさせてもらおうと思います。

 

天の父なる神様、主イエス・キリスト様、斎藤恵子先生のおかげです。本当にありがとうございます。これからも、教会に通わせて頂きたいと思います。心から有り難うございます。

 

斎藤恵子先生と野田日登美さん