周南PLAZA掲載の奇跡体験 2008

■難病と大量の腹水に苦しむ日々

■娘に対し、ひどい母親でした

■苦難を乗り越え、新しい生命にめぐり会えました

■生きる希望が無く死を覚悟しました

■息子が「筋緊張性ジストロフィー」と言われ…

■ひどい便秘と腸閉塞

■医師からの宣告「二分脊椎症 及び 内反足」

■抗がん剤、2リットルの胸水

■ぎっくり腰が一回のケアで…

■ぜんそくの発作に悩む毎日

■市民検診で癌発覚

■小さな子供が受けた死の宣告。

■ひどい便秘と腸閉塞

五00錠もの下剤を服用                      周南PLAZA2008年7月号掲載

 二十五年前から軽い便秘があり、便秘になると医者の弟が薦めるハーブティーを飲んでいましたが、だんだん効かなくなり、七年前には、ラキソベン(水溶性の下剤)を五0滴服用(内視鏡検査の人は一本飲む)していましたが、徐々に効かなくなり最後には一本のんでも効かなくなりました。

 

下剤を四日に一度、一回で五00錠飲むと吐き気がして食べれなくなり、夜、服用して吐いてトイレに何回も通い、翌々日から果物を食べる程度。脱水状態になりコレステロール四五0になり(通常二00)起きれなくなり、入院・点滴を受ける。

 

大腸機能不全(腸の蠕動運動がない)と医者から診断され、腸がつまってなくてもガスがたまり、病院の薬も効かなくなりました。病院の薬はこれ以上だせないと言われ仕方なく市販の薬に頼り腸閉塞も数回おこして入院したこともあります。お腹がガスで膨らみ、うつ病にもなり物凄く苦しい日々で体重が最低二十五sまで激減しました。(身長 百六十センチ)。

 

四〜五年前から強い便秘になり、絶食→おもゆ→おかゆの食生活にして、ラキソベンを飲んで良くなった時期もありましたが五00錠から二00錠になった時、久留米病院の大腸・肛門病センターで昨年夏、四十日間入院し、食事療法・排便訓練をして、便が出るようになっていましたが、年末には、また出なくなり下剤を飲んでいました。

 

斎藤先生との出会い

 そんな時、女性セブンで先生の記事を読み、三月に予約の電話をし六月七日(土)に最初のケアを受けました。斎藤先生から「早朝礼拝に来てお祈りしなさい」と言われ、六月八日(日)の主日礼拝に参加し、礼拝後に二回目のケアを受け、二十〜三十センチの便がでました。薬を飲んでいないのに便がでるなんて本当にびっくりしました。

 

凄い!六月九日(月)三回目のケア後、夕食を食べてから十五〜二十センチの便が三本でました。便秘の時の固いコロコロの便でなく普通のよい固さの便でした。六月十日(火)昼食前に大きな固まりが出て昼食後もまた出ました。だんだん便が柔らかくなってきています。十日位たまっていた便が殆ど出た感じです。便がでるので、食事ができます。

 

最初のケアの時に斎藤先生から「あなたは長い間、肉親を恨んできましたね。悲しいことがありましたね。でも、今日からは前を向いて歩きなさい。人を憎んではダメ、治るものもなおらない!」と言われました。

 

それまで父が自分にばかりひどい事をいうので、父との関係が悪かったので本当にびっくりしました。先生にご相談する前にズバリ言い当てられて本当に驚きました。息子も抱いて頭をさすってくださり「この子は本当にいい子よ」と言ってくださいました。

 

本当に心の優しい子なので、うれしかったです。本当に神様・主イエスキリスト様・斎藤先生に感謝の気持ちで一杯です。どうもありがとうございました。これからも教会に通い続けます。

 

斎藤先生と磯野さん(右)