周南PLAZA掲載の奇跡体験 2008

■難病と大量の腹水に苦しむ日々

■娘に対し、ひどい母親でした

■苦難を乗り越え、新しい生命にめぐり会えました

■生きる希望が無く死を覚悟しました

■息子が「筋緊張性ジストロフィー」と言われ…

■ひどい便秘と腸閉塞

■医師からの宣告「二分脊椎症 及び 内反足」

■抗がん剤、2リットルの胸水

■ぎっくり腰が一回のケアで…

■ぜんそくの発作に悩む毎日

■市民検診で癌発覚

■小さな子供が受けた死の宣告。

■抗がん剤、2リットルの胸水

癌の再発                              周南PLAZA2008年05月号掲載

 九年前に乳がんの手術を受けたのですが昨年十二月、少し動いただけでも「あー、えらい。」といった感じで、胸が息苦しく少し動いても汗がでるようになりました。病院で診察を受けると癌の再発で、胸膜に二箇所癌があり、下が大きく四センチと診断されました。

 

「がんの場所が胸膜だし、年齢上、体力的に厳しいので手術は出来ません」と言われました。平成二十年一月十七日入院。胸水がたまっていたので抜くと二リットルも。肺が水の上に浮いた感じだったので、どおりで息苦しかったはずです。胸水は、血液がボトボトと出て来た感じでした。癌細胞がもろいので染みて出てくるとのこと。

 

入院中、再度胸水がたまり、また二リットル抜く。二月八日退院。三日後、自宅にて静養していたが、また体がきつくなり病院にいくと胸水が残っていると言われ、二日入院し、再度胸水を抜く。二月十四日退院。

 

目の病気を患っている息子が、女性セブンを見て斎藤先生のケアを受けており、私の事を斎藤先生に相談してくれたところ、「是非一緒に礼拝に来なさい」と言われ、二月十七日初めて教会の主日礼拝に参加し、すぐにお祈りを受けました。それから三回主日礼拝に通い三月十日に初めてケアを受けました。

 

癌が消えた!

 毎週火曜日は血液検査と抗がん剤の点滴を受けに病院に通っていますが、三月十八日に病院に行きレントゲンをとると「癌がきれいになっています」と主治医から言われました。四センチもあった癌が消えたのは、本当に不思議です。

 

癌が消えても「抗がん剤は、打とうね」と言われていたのに、四月八日の血液検査で「白血球が下がっているので点滴はしないでいようね」と言われました。胸水もたまっていません。主治医の先生が大変不思議がっておられます。あの四センチの癌は、どこにいったのでしょうか?

 

近いうちにMRI検査をうけようと言われています。毎週息子と長門市から主日礼拝に参加しております。

 

本当に神様、主イエス・キリスト様、斎藤先生に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

 

斎藤先生と宮崎さん(右)

面談書