周南PLAZA掲載の奇跡体験 2006
■治療法がないといわれた急性潰瘍性大腸炎を患っていました。でも…!
■子宮全摘出と診断されていましたが…このとおり、元気です !!
■子宮に出来ていたポリープが、つまようじの先くらいに小さく!
■ケアのお陰で5mmだった乳ガンが!病院で命に別状はないと言われました !!
■治療法がないといわれた急性潰瘍性大腸炎を患っていました。でも…!
■子宮全摘出と診断されていましたが…このとおり、元気です !!
■子宮に出来ていたポリープが、つまようじの先くらいに小さく!
■ケアのお陰で5mmだった乳ガンが!病院で命に別状はないと言われました !!
病院の先生から告げられた衝撃の一言 周南PLAZA2006年11月号掲載
子供の名前は剣志、生後3ヶ月。今でこそ元気ですが、生まれたばかりのわが子との初対面もそこそこに別室に呼ばれ、耳にした言葉に絶句。
-右心室と左心室の間の壁に直径四ミリの穴が開いています-
大人の心臓が握り拳くらいの大きさですから、赤ちゃんにとって4ミリの大きさは相当なもの。実際、循環してきた古い血液が穴から漏れて全身にまわる。
しかも負担も大きいのか、乳を少し飲んでは、疲れてすぐ寝てしまうし、夜泣きもしない。病院からは穴が弁にかかっているかもしれないから要再検査、場合によって手術の必要があると言われていました。
便がでるようになった
「とにかく連れてきなさい」と母に呼び出されたのがきっかけ。疑うも何も分からない状態で、ケアに立ち会いました。寝て大人しく、その時点で良くなったのか私には分かりませんでしたが、微笑んでみせた顔は忘れられません。私が見たこの子の初めての笑顔ですから。
帰ってから気付いたのですが、少なかったうんちが出るようになりました。おっぱいもよく飲むようになったのは驚きです。そう言えば、人をよくじーっと見るようになりましたね。
心臓専門医が…!
2回目のケアを受けたのは9月22日。ケアの間、うちの子は「気持ちいいんだろうなぁ」と思うくらい、ずっと笑んでいました。この頃になると、両手両足をバタバタ動かすほどの元気さ。
3日後、北九州から心臓専門医が2ヶ月に1度の山口で診察をされるので、予定通り検査をしてもらいました。レントゲン、エコー…どうなんだろう、と不安でした。
受けたケアを疑うわけではありませんでしたが、検査結果を聴くのが正直怖かったです。「穴を塞ごうとするのが見えます。穴の側から袋が出来て、閉じようとしています。」穴は弁にかかっておらず、手術は考えなくていい、と。専門医は考えられない、としきりに首を傾げていました。
10月7日、3回目のケア。最初は笑っていましたがお腹が空いたのでしょう、その内泣き出し、あまり泣かせると心臓に負担がかかるというので、すぐ連れて帰りました。泣く度に抱いてあげるので、抱き癖がついてしまって(笑)エンジェルの先生に感謝しています、ありがとうございました。
ケアを受けた子供を抱く田中さん(右)