周南PLAZA掲載の奇跡体験 2007

■手術を受けずに血腫が消失した祖母

■孤独が怖かった日々、毎日死ぬことばかり考えていました。

■二度も奇跡を体験し、命を頂いた母

■腹膜透析の十年間。何年も出ない尿。死ぬことばかり考えていました。

■曲がった指、体中の間接の痛み。長かったリウマチの苦しみが、もう!

■内臓破裂、飛び出した病院。手術もせずに完治した亀裂、血腫、打撲跡。

■大量に解毒鎮痛剤を飲んで薬物中毒症状。生き長らえた小さな命

■うちの子は部分肺静脈還流異常症と肺動脈弁狭窄症でした。

■脳腫瘍。ここを知らなかったら、ずっと痛いままと思っていました。

■薬の副作用で寝たきりで動けなかったわたしが良くなった理由

■血管性紫斑病我が子を容赦なく苦しめた病

■孤独が怖かった日々、毎日死ぬことばかり考えていました。

ストレスでボロボロに                        周南PLAZA2007年11月号掲載

 私は演劇の勉強をするために東京の学校に通っていたのですが、友人関係の問題からストレスで不眠症が続き、病院に通い睡眠導入剤と精神安定剤を服用するようになりました。そのせいか、たまに記憶が飛ぶようになり、また、食欲がなくなり体重が激減しました。

 

もともと不安症だったのですが、一人でいるのが不安で不安でたまらなくて、なるべく人と一緒にいれるようにと夜中もバイトをしていました。一人でいると暴れるようになり、朝、目覚めると棚が倒れていたり、本が破れ散らかしてあったり、トイレットペーパーが散乱していたり、自分でも記憶がありません。

 

今年の一月からリストカットなどの自傷行為が激しくなり、救急車で運ばれたこともあります。母にメールで辛い状況を伝えていたのですが、「帰っておいでよ。」と言ってくれる母の言葉に、素直に「はい」と言えずに辛い毎日でした。頑張って!と言われることが本当に苦痛で、自傷行為に対しても叱られることが本当に苦痛でした。

 

自傷行為をしたことに対する自己嫌悪、自分では悪い事をしたとわかっているから…。4月に母が霊視やお祓いに行き、「方向が悪いとか言われた」と、お札を送ってくれましたが、どんどん悪くなるばかりで一向に良くなりませんでした。1人でいるのが怖くて怖くて…。誰もいないと死にそうで、いつも死に場所を探していました。

 

8月に精神状態がもっと不安定になり、母に電話をし翌日、やはり1人で暮らしていくのは無理だと思い、実家に帰りました。実家に帰っても1人でいるのが不安で仕方なく、まるで幼児のように、どこにいくにも母の後ろをついていっていました。

 

薬はもうやめなさい

 母が周南プラザをみて、この先生なら私を救ってくださるに違いない。と、早速予約をしてくれました。8月の終わり、先生のお祈りを受けました。「色んなことがあって辛かったわね。」と、先生はおっしゃってくださいました。誰にも言っていないのに、なんで先生は分かっていらっしゃるんだろう。世の中にこんなに私のことを分かってくれる人がいるなんて…。

 

うれしくて涙がとまらなくて、たまりませんでした。お祈りを受け、それまで食べられなかったのに「お腹がすいた」と言い、エンジェルでハニートーストを食べました。教会に通いなさいとの先生のお言葉に従って通いだし半月した頃、先生から「薬はもうやめなさい。」と言われ、その日から薬を飲まずに眠れるようになりました。

 

仕事も決まり、今は毎日普通に暮らせることに感謝です。人間関係も順調で、友人もできて母と離れても大丈夫。今では逆に母の相談相手になって母を助けています。自分にしか出来ない事をしたいと思います。

 

エンジェルを知り、本当に感謝です。先生、本当にありがとうございました。これからも教会に通わせて下さいね。私のような心の病を持ち悩んでいらっしゃる方に、斎藤先生の事を教えてあげたいです。勇気を出してエンジェルにいらっしゃってください。イエス様、たくさんの恵みと愛をありがとうございます。

 

奇跡体験 生きる希望をもてた木村さん(左)