周南PLAZA掲載の奇跡体験 2007

■手術を受けずに血腫が消失した祖母

■孤独が怖かった日々、毎日死ぬことばかり考えていました。

■二度も奇跡を体験し、命を頂いた母

■腹膜透析の十年間。何年も出ない尿。死ぬことばかり考えていました。

■曲がった指、体中の間接の痛み。長かったリウマチの苦しみが、もう!

■内臓破裂、飛び出した病院。手術もせずに完治した亀裂、血腫、打撲跡。

■大量に解毒鎮痛剤を飲んで薬物中毒症状。生き長らえた小さな命

■うちの子は部分肺静脈還流異常症と肺動脈弁狭窄症でした。

■脳腫瘍。ここを知らなかったら、ずっと痛いままと思っていました。

■薬の副作用で寝たきりで動けなかったわたしが良くなった理由

■血管性紫斑病我が子を容赦なく苦しめた病

■薬の副作用で寝たきりで動けなかったわたしが良くなった理由

薬の副作用の恐怖                        周南PLAZA2007年2月号掲載

 一昨年前の秋くらいからでしょうか、具合が悪くなっていったのは。咳き込んだら止まらない。苦しくて眠れない毎日。食事の時、ちょっとでも口にしただけで息苦しくなってしまう。原因は分かっていました。大人になってからたくさん服用するようになった抗炎症剤などの薬です。

 

小さい時から長い間、整体に通っていたのですが、全く効果なし。原因が分からないから治せない、とのことでした。ところがある日突然です。身体の調子が悪くなったかと思うと、皮膚の炎症が瞬く間に全身に広がったのは。睡眠がとれず、覆いかぶさる疲労感。あまりにもひどい苦しみに会社に行けなくなってしまいました。

 

もう死ぬかもしれない

 家で療養していました。皮膚呼吸が出来なくなっていたので、身体のバランスが崩れてだるくて動けない。一回何万円もする整体に通っても、いつ治るかも分からない。会社を辞めたくらいから便も出ない、それも二ヶ月。僅かなお粥しか食べられない。それも胃が受け付けずに、戻してしまう。

 

身体のあちこちがジンジンと疼き、動悸で胸が締め付けられる。それでもきっと良くなる、必ず治ると信じていました。意に反して追い討ちをかけるように次々と襲いかかる身体の不調。日に日に弱っていくわたし。呼吸をするのさえつらい。わたし、死ぬかも…と、そんなどん底の時のことでした。そんな時、母の知人を通してエンジェルの存在を知ったのです。

 

一縷の望み、一筋の光

 行ってみなさい。そう母から言われましたが、最初は行くことにかなり抵抗がありました。結局ケアを受けたのですが、もう全身がヒリヒリとものすごく痛かったのです。家に帰ると、やはり嫌悪感は根強く、もう二度と行かない!と泣きわめき、心に決めました。

 

ところが、その日の夜のこと。便が出るようなったのです。何ヶ月も出なかったのに!これまで長い間、身体が良くなるようにと願い努力したのに報われない。でもエンジェルでケアを受けただけで、こんなにも!私は確信しました、ココなら良くなるって。

 

三日後に二回目のケア。以後、回を重ねる毎に自分でも分かりました、明らかに良くなっているって。気が付けば苦しい咳が止まったこと、ゴハンが喉を通るようになったこと。胃がキュルキュルっといいだし、ちゃんと消化してしているって感じ。

 

一番はどんなに動いてもかくことがなかった汗がでるようになったこと。今では外出するときも、深々と帽子を被る必要もなくなりました。半年前まで苦しかったのにウソのよう。周りの友達もあまりの変わり様にビックリしていました。

 

私のように苦しんでいる人も多いでしょうが、色々悩んだり溜め込んでいても治りません、私がそうだったように。エンジェルには希望があります。あなたも一度来てみたらいいと思います。私をここまで良くしてくださり、本当にありがとうございました。

ケアを受けた直後の河本さん(写真右)