斎藤先生との出会い 周南PLAZA2009年07月号掲載
斎藤先生との初めての出会いは、平成十八年九月になります。
娘が友人から斎藤先生のことを教えてもらい、娘が先生のケアを受けて、とても楽になったと言ったのを聞き、私もずいぶん前から肩の痛みが取れなかったので、是非行ってみたいと思い、エンジェルに行かせて頂きました。
先生のケアを受け、長年の肩の痛みはなくなりました。そして、「教会にいらっしゃい」と言って下さり、それから教会に通うようになりました。
教会に通うようになり、この不景気の中なのに、ボーナスも上がり職場の社長からも「無理をしないように働いてね」と言って頂き、とてもよくしてもらい、待遇が変わってきて大変よくなっています。働きやすくなりました。
原因不明の痛み
平成二十一年六月一日、左側の背中からお尻の後ろと足にかけて突然痛みがあり、「痛いなぁ、仕事にいきたくないなぁ」と思った翌日からさらに痛みがひどくなり、整形外科の病院で診察を受けました。
レントゲンを撮ってもらいましたが、原因は分からず「年なので骨粗鬆症まではいかないですが、骨がもろくなっているので気をつけなさい」と言われ、痛み止めの薬を三日分、貰いました。
しかし、痛み止めの薬を飲んでも全く効かず、痛み止めの注射を打ってもらいましたが、痛みはとれませんでした。
針治療にも通いました。針の先生は股関節が悪いと言われました。日中は、気がまぎれていますが、夜になると痛くて痛くて、寝返りもうてなくて、仰向けとうつぶせも、痛くて、とてもできる状態ではありませんでした。
うとうとしか寝むれず、そんな日が続き身体が重たくて、たまりませんでした。夜になるのが苦痛で、また夜になるなと思っていました。横になったり座ったりで、どうしようもない苛立ちから主人や子供にあたり散らしていました。
今の仕事は二十九年間続けていますが、ものすごく元気で仕事を休むことはなかったのですが、初めて十五日間も、お休みしました。また、斎藤先生に言われた一言に自分の心を見透かされてドキッとしました。
あれほどの痛みが・・・
斎藤先生のケアを予約し、六月十五日にケアを受ける事ができました。ケアを受けてはじめは触れられたところが凄く痛かったのですが、徐々に痛みを感じなくなりました。しばらくすると、凄く身体も軽くなり、痛みもとれていきました。
ケア中に「もう仕事に出られなかったところだったのよ」と斎藤先生に言われ、股関節が悪いのではなく、ひざも悪いといわれました。痛かったところをすべて言い当てられたので、とても驚き、やはり斎藤先生は、凄い!と思いました。
私は健康である事がこんなにすばらしい事とは思わずに当たり前の事と思って生きていましたが、こうやって痛みと原因不明の病気になって健康である事の感謝・また仕事ができる事の感謝で胸が一杯です。
このまま働けない状態だったら貧困な生活を送るところでした。元気で働きながら過ごせる事ができるのも斎藤先生を通してケアを受けられたからです。この事をみんなに伝えたいと思います。
私がこうして今、元気に働いていられるのも全て、神様・主イエスキリスト様・斎藤先生のおかげだと心から感謝致します。ありがとうございました。
斎藤恵子先生と今村明子さん