病院を信じたばかりに・・・ 周南PLAZA2009年2月号掲載
十年前に婦人系が悪く病院に行きました。診察の結果、良性のできものができていて、レーザーで焼かないといけないと言われました。病院の先生の判断が正しいと思い、病院に行けば治ると信じ、手術を受けました。
手術の日に「悪い箇所だけを取り除きます。」と言われていたのに、広範囲(悪くないところまでも)をレーザーで焼かれました。そのせいで膀胱が悪くなり、膀胱炎になり、何度も血尿が繰り返して出て、痛みもひどく、その度に抗生物質を飲みました。
その結果、胃の炎症等を起してしまいました。いろんな病院に行き、薬をもらい服用しましたが、結局治らなくて、どうしたらよいのか解からない、途方にくれた状態で、精神的にすごく追い詰められ、まいっていて、「自分の人生は、終わりだ!」と思っていました。
斎藤先生との出会い
そんな時に女性セブンで斎藤先生の記事を読み、すぐにケアの予約をしました。昨年四月、初めてお祈りを受けた時に斎藤先生から「あなたはどう生きていけばよいかわからなくなっていますね。」と言われ、確かにその通りでした。六月から毎月一回ケアを受けています。最初のケアを受けた時に斎藤先生が胸と胃に手をあてられた箇所がとっても痛かったです。
まさかの心臓病
胸が痛いので「先生どこか悪いのですか?」と聞くと「心臓よ。心臓が悪いのよ。」と言われました。婦人系だけが悪いと思っていたのに斎藤先生が「心臓と胃が悪いよ。」と言われ確かに胃が悪いのは以前からの服薬のためだと自覚症状もあり、わかっていましたが、まさか心臓が悪いとは思っていなかったので、びっくりしました。
すぐに病院に行き、検査をしたところ「心臓の血液の流れが逆流しています。」と言われ、斎藤先生は本当に凄いなぁと改めて思いました。今、考えてみると肩こりや背中が痛かったです。
病院の先生からは「この病気については、治療法も薬もないです。」と言われ、「どうしたらよいのですか?」と聞くと「今のままで経過をみるしかありません」と言われ、またも失望感で一杯でしたが、斎藤先生に「必ず治りますよ。」と励まして頂き、涙がとまりませんでした。
婦人系の病気は、毎月のケアでどんどんよくなり、炎症もおこさず病院に行くこともなくなりました。斎藤先生の力、主イエス・キリスト様には感謝・感謝の気持ちで一杯です。これからも毎月ケアを受けさせて頂き、教会にも通わさせて頂きたいと思っています。
父なる神様、主イエス・キリスト様、斎藤先生に心から感謝致します。本当にありがとうございます。
斎藤恵子先生と山本さん