周南PLAZA掲載の奇跡体験 2009

■仕事に全く就けず、精神的に追い詰められていた私

■登校拒否の孫と精神的に追い詰められた孫、二人とも元気に

■野良猫にひどく噛まれ、腫れ上がった手の傷が消えました

■生理の異常から子宮筋腫と診断、不妊から妊娠、出産まで

■長年、肝臓の調子が悪く週三回の注射を受け続ける日々…

■原因不明の治らない痛みに日夜苦しみ…

■三年前、子宮筋腫で子宮全摘出とまで言われた私

■奇跡!繰り返す悪性腫瘍の苦しみから救われました

■「血管性紫斑病」だった娘が2年経ち、今ではすっかり元気に

■長年の苦しみに耐えたものの重病に…

■病院の治療が原因で症状が悪化…

■心も体もボロボロになり生きる希望を失っていました

■三年前、子宮筋腫で子宮全摘出とまで言われた私

《2006年8月号掲載記事より》                 周南PLAZA2009年06月号掲載

 四年前、検診を受けたときです、子宮に筋腫が五・六個あると言われたのは。当時はまだ自覚症状はなかったのですが、昨年くらいから出血がひどくなり、痛みを伴うように。

 

三月にMRIで調べると、ヘモグロビンが十一→六.七、鉄分は七〇→九に激変。子宮全摘出、と言われました。「絶対イヤ!」術後の身体への負担がどれほど大きく、一生苦しまなければならないと、人から聞いていたからです。

 

内科で週三回の鉄剤注射、一日三回の鉄剤の服用。お腹が妊娠したようになり、筋腫の影響で顔中に表れたシミ。整体、食事療法、気功何でもやってみました。出血が止まらず神経痛で足がむくみ、お腹が妊娠したみたいにはれ上がり、想像以上の苦しみに手術を覚悟しました。

 

そんな時にエンジェルの記事に触れ、急いで予約しました。

 

《2009年現在》

 あれから三年が経過しました。あの時の苦しみが嘘のようにすっかり元気になりました。700gあった筋腫はどこに消えていったのでしょうか。

 

斎藤先生がある日、ケア中に「筋腫を出すよ」と言われました。筋腫の所を触られるとスーッとお腹が楽になり、お腹の中の固まりが少しずつなくなっていくのを感じました。

 

生理中の出血の多さは半端ではなく、集中して仕事も出来ないし、夜も熟睡することが出来ませんでした。身体の中の血液がなくなってしまうのではないだろうかと思うほどでした。

 

そのため貧血が酷く、会社の階段を昇り降りするだけで息切れしていました。これが、薬を飲む事もなく、貧血も治りました。

 

現在、そんな不安は、一切ありません。本当にびっくりしています。最初のケアを受けた時から先生が昼休みにエンジェルに来なさいと言われました。それから毎日エンジェルに通いました。エンジェルに行くと自然と穏やかな気持ちになれるのです。

 

ケアを受けてから教会に通うようになりました。手にする事がなかった聖書ですが、斎藤先生のお言葉は、私達が理解できるように、とても判りやすくお話して下さいます。

 

懺悔の心、素直な心、愛する心、人を許す心、全て欠けていた私には先生の言葉は重く響き、いつも教えて下さることに感謝の気持ちで一杯です。

 

 先日、急に、お腹がパンパンにはり腰がものすごく痛く歩くのもやっとで、エンジェルの階段を昇るのも四苦八苦でした。斎藤先生にお願いしてケアをして頂きました。するとあれほど痛かった腰の痛みが嘘のようになくなり、帰りは階段を走って降りることができました。

 

本当にイエス・キリスト様の力は凄い!そして、改めて斎藤先生には、神様の力が働いていると教えて頂きました。

 

斎藤先生は、私達が幸せになれるようにいつも導いて下さいます。「人間はどうしても先のことを考えてしまい、思い煩ってしまいますが、一日一日を大切に、今日すべきことだけを考えなさい。病気も自分が作るのよ」と教えて下さいました。

 

斎藤先生にお会いできたことに感謝の気持ちで一杯です。斎藤先生にお会いできなかったら、きっと今頃は手術をして、苦しんでいた事だと思います。

 

救ってくださった神様、主イエスキリスト様、斎藤先生に心より感謝いたします。どうもありがとうございます。これからも教会に通わさせて頂きたいと思います。

 

斎藤恵子先生と有間真弓さん(現在)

当時の診断書

当時のMRI写真

2006年8月号掲載写真