ほっとプラザ(周南PLAZA)掲載の奇跡体験 2011

■風邪ひきの家族三人が教会に通い始めて、数々の奇跡と恵みを体験

■風邪ひきの家族三人が教会に通い始めて、数々の奇跡と恵みを体験

奇跡と恵み         ほっとプラザ(周南PLAZA)2011年01-02月合併号掲載

 

 私達、家族三人は、三年半前より教会に通わさせて頂いています。近所に体調が悪い方がいらっしゃったので、一緒にお伺いしたのが、きっかけでした。

 

教会に通いはじめて、本当に様々な数えきれないくらいの奇跡と恵みを与えて頂きました。

 

まず、家族三人共、よく風邪をひき、息子は夜間の救急センターに駆け込む事も度々で、主人も私も風邪をひくと必ずといっていいほど発熱し、主人は持病である喘息もでていました。

 

ところが、三人共あれだけよく風邪をひいていたのに一年に一回、ひくかひかないか、ひいても一日ほど少し喉がイガイガするぐらいで次の日には何事もなかったかのように治っているのです。

 

先日、インフルエンザの予防接種に今まで何度もお世話になっていた病院に行くと受付と看護師の方に、「あれだけ来られていたのに全然来られなくなったから、病院を変えられたのかと思ってました」と言われました。

 

 次に一年前に息子が手の甲にやけどをし、救急センターに駆け込みました。医師に、「お母さん、かわいそうだけど、今晩は一晩中、相当痛がって泣きますよ。覚悟しておいて下さい。」と言われました。

 

ところが、病院から一歩出た途端に、あれだけ痛いと泣いていた息子が、「あれ?痛くなくなった」と言って笑ったのです。本当に主人も私もびっくりして顔を見合わせ、すぐに家族三人で夜空の天を見上げ、主に感謝しました。

 

斎藤先生にこの事を御報告すると、「きちんと主日礼拝に参加し、教会に通っているから主が守って下さり、痛みを止めて下さるのよ」とおっしゃいました。

 

 最近では、十二月二十四日のイヴ礼拝の三日前に息子がおたふく風邪になり、主治医より「腫れがあるうちは感染します。腫れが引けば問題ないですよ」と言われ、イヴ礼拝には参加できないので、主人だけが参加させていただこうと話していました。

 

すると、息子がイヴの朝、「自分のおこづかいでイエス様にお花を買いたい」と言ったのです。息子とお花屋さんに行き、息子が自分でお花を選びました。

 

イヴ礼拝は夕方からなので昼間なら誰にも迷惑はかからないだろうと思い、教会へ行くと斎藤先生にお会いできました。斎藤先生は「よく来てくれたね」と優しく息子を抱き寄せて下さり「先生が夕方のイヴ礼拝に参加できるようにケアしてあげようね」とおっしゃって、ケアして下さいました。

 

すると、帰りの車内ですっかり腫れが引いて、ペッタンコになりました。無事、イヴ礼拝に家族三人で参加させていただく事ができました。まさに奇跡を体験させて頂きました。

 

 

 自営業ですが、仕事も順調でおかげ様で今年六月には今の事業に加えて新規事業拡大することが決定し、日々元気に奔走しております。家族も大変仲良く毎日が幸せです。

 

神様、主イエス・キリスト様、斎藤恵子先生、本当に心から感謝致します。ありがとうございます。

 

斎藤恵子先生と松重さん親子